第3回 古代統一国家の完成


◎6世紀になると、大和朝廷がぐらついた

 有力豪族の強大化などで、天皇中心の体制が揺らぎはじめたので、聖徳太子が登場→この因果関係を押さえよう。聖徳太子について覚えることは、次の5ポイントだけ。


★KEY-POINT


〔最重要資料〕十七条の憲法

  1. 和をもって貴きとなす。(人の和を第一とせよ)
  2. あつく三宝をうやまえ。(仏教を厚く信仰せよ)
  3. 詔をうけたまわりては必ずつつしめ。(天皇の命を受けたならば、必ず守れ)

◎中国と朝鮮の様子も知らなければならない


★KEY-POINT


◎飛鳥文化は国際的色彩をもつ仏教文化


★KEY-POINT


せっかく蘇我氏の勢力をおさえこんだ聖徳太子も、その政治の理想を実現できないまま、亡くなった。そのあと蘇我氏の勢力は、大王(天皇)をしのぐようになって、政治を支配したことに注目しよう。

◎天皇中心の国家体制づくりがすすむ

 @大化の改新…最有力豪族の蘇我氏を滅ぼす。


★KEY-POINT


 大化の改新で示された改革の方針が、50年ほどの間に、唐の仕組みをまねて、次第に実現されてきた経過を、きっちり理解しておきたい。

◎班田収授法などの律令制度のしくみをつかむ

@官制…中央に2官8省。地方に国司を派遣、その下に郡司(地方豪族を任命)。九州に太宰府。A土地制度


★KEY-POINT
班田収授法…戸籍をつくる→6歳以上の男子には2反、女子にはその3分の2の口分田を与える。(死亡すると国に返却、土地の売買は禁止) B税制

C兵役

D身分制度

◎白鳳文化?

天武・持統・文武の3天皇の時代の、新しい気風と活力のみなぎった文化。薬師寺の東塔・法隆寺金堂の壁画など。


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